2021年3月3週 週次報告
※更新が遅れました。3月15日の週です。
今週の損益
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すべてが終わった。
最終的に今年の損益は-1628円に収まっていますが、最大ドローダウンでは-3000円ちょっとまで負けこんでおり、損失縮小していったのは私のパターンと言えばパターンだが運が良かっただけとも。
絶対にやらない!と決めたつもりだった入金ナンピンを容易に実行。今の私にとってほぼ全力の5万入金し計8万円でのトレード。またもや助からないポジションはさっさと切るが実行できない。
5年前の失敗は何だったのか?。その後自分でもぶっ壊れたのは理解しているのにそれを一切修正できていない。技術・知識・メンタル全て壊れたまま。。。
最後は、何品ありの3ショットスタイルから「全力ドテン」のギャンブルトレードを連発。これが見事にツボにはまった。どこからかドル円を取引するようになってスプレッド0.1PIPS=自分が思った方向に1歩進めば負けない!という好条件のおかげもあった。
損失額以上に絶望感いっぱい。
あえて救いがあるとすれば、、、
年間損益-3000円強で絶望を感じられた所か・・。
今よりも生活が不安定で収入もない時代なら、-1万円以上当たり前のようにやられていたのに、-3000円強で絶望を感じほぼ全額出金(キャッシュバックキャンペーンの対象外になる可能性を考慮して少しだけ残した。ポジション持てる金額は無い)してFXから手を離せた。
そして、今後どうするかずっと考えている。個人的には、日本・アメリカともにバブル的な上昇をしており、下落に転じた際はそれなりにインパクトがある強い下げがあるとイメージしている。
なので、今つみたてNISAを再開する気には全くなれない。ドルコスト平均法を使った積立が平均をとっていく際に有利な手法なのは当然知っているが、高い所が入るより安い所がいっぱい入ったほうが平均コストを下げることができる。
相場の動きなんかわからない。長期運用なんだから目先のタイミングなんて誤差。だからこそ、タイミング的なことをあえて無視して毎月定額を積み立てていくというやり方もわかる。ただ、私の場合、それならあえていそいでバブル終期と思っているところで焦って始める必要はないと考えてしまう。
主戦候補筆頭「信用取引」
やらかしてから10日ぐらい考えた上たどり着いたのは「信用取引」が一番いいのではという答え。
私がガチでやっていた自体とは大きく変わっていて、株だけではなくETFを売買することができる様になっている。このETFは対象が色々あって投資対象の分散的な事ができる、かつ、銘柄によるが1単元1株(?!)から取引できるものが多数あり、1万円以下でポジションを持つことができる。SBI証券なら少額取引は手数料が無料でもあるし魅力的。
ただ、信用取引はレバレッジとかなんちゃら言う前に「30万円」が必要。1万円のETFを空売りするために信用取引使いたいとしても30万円必要・・・。
この辺の資金面が大きな問題。
・・・信用取引は中期的な目標かも。今の私には無理すぎるwww
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