SBIFXトレードでCPI相場をチェックしてみた。

先日、再び口座開設したSBIFXトレード。

メインでガンガン使っていた時代は、1万通貨までスプレッド固定。指標だろうがなんだろうがスプレッド固定でした。今は他の業者と同じように、数量にかかわらず動き次第でスプレッドが拡大する仕様に変わっています。

その具合がどんなもんか気になったので、昨日の22:30CPI相場を同社トレードツールにて眺めていました。

SBIFXトレード ドル円市表示のスプレッド拡大具合

このブログのファイル上限が20MB。それにあうサイズ・画質でレンダリングしたので見づらいのはご了承を。

発表前5分ぐらいからスプレッド拡大を確認。発表直後には14.8pipsに拡大してそのまま推移。値動きが落ち着くと4.8pipsになり安定。瞬間、少し狭くなったり拡大したりして数分後に0.18pipsが見られるようになった。

機能の指標だと、結果的に上下に大きく動いたので、14.8pipsでも勝負できたと感じてしまうが、普通であれば14.8pipsじゃ手が出ない。ツールを使いこなせていないせいかもしれませんが、スプレッド拡大中をよりわかりやすく表示する方法がない。例えば、スプレッド表示の色が変わるなど。

うーん・・・っていうかんじ。

1月13日夕方 円安方向に進んだ場面

画像・映像はないですが、FX放送を見ながらまあまあ長い時間レートをチェックしていました。

昨日のCPI指標相場は優しかったんだな・・・。

安値を割っていく場面では、最大14.8pipsになる場面があるのは仕方ないとして、動きが収まると4.8pipsに縮小はいいのですが、突発的に14.8pipsに拡大という場面が頻繁にあった。

最初は見間違えかと思いましたが、2way注文のスプレッド表示のところに違和感を感じてから、しっかり見ていたので間違いない、、、。

これは怖い。本当に怖い。1万通貨でコスト480円覚悟してポジったと思ったら、コスト1480円になってしまう可能性があるので。

感覚的にですが、この前まで使っていた海外FX業者のHFMのほうがスプレッド拡大が優しい印象。今度、明確なトレンド相場を見ることがあったら見比べてみます。

 

ヒロセ通商のツールはスプレッド拡大がわかりやすく表示される機能。あと、許容するスプレッド値以上だとワンクリック注文でも約定しないみたいな機能が装備されている気がする。スプレッド拡大というとヒロセ通商さんが真っ先に思い浮かぶ勢ですが、今はヒロセさんがトータル的に優しいのかもしれない。気が向いたらチェックします←

おまけ

昨日書いた、FXトレード・フィナンシャルで「ナイトさんのスピード注文はEA取引手数料がかかるか?」ですが、デモ口座でチェックしました。

EA・スプリクト取扱手数料1万通貨あたり20円かかりました。MT4の取引履歴に表示される項目では20円という文字は見えないですが、損益は手数料分20円がマイナスされたものになってました。

残念。

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