今日のトルコリラ
-438円(スワップ考慮済み
意外と動かない
もっと激しい動きがあるのかなと思っていましたが、直近安値圏でヨコヨコしています。
世界の株価の24時間チャートでみてると、時々コツン!と上にいったり下にいったりしてるんですが、時間を少しかけてもとに戻っている感じ。
日足だと、直近安値での超低ボラティリティでの横ばい。ここまで過激に下げたあとの動きなので、第一印象は日柄調整。売られ過ぎ感を、時間の経過によって解消しているやつ。
結果的に底になる安値は、売りと買いのパワーバランスが逆になるポイントであり、長い時間いられる価格ではない=その価格にいる時間が限定的ですぐに反発・反落することが多いと思うのですが、今回はそういった動きはない。とりあえず、目先の安値を割ってまで売る必要がないから打ってないだけという印象。
安値圏でダラダラうごいて気づいたら底打ちしてるというソーサーボトムもあるが、今のトルコリラにソーサーを期待するのはちょっときついか。
更に安値を模索する展開・反発して戻りを試す展開、どちらにしても値動きは過激な高ボラティリティな相場になると思っています。
次回の政策金利は12月16日20時
次回の政策金利発表まであと1週間。とあるサイトによると15%→14%へ1%の利下げを予想されているみたいです。この辺の数字次第でボラが出て次の展開にはいっていくのかな?・・・
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